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牛乳の問題点②

カゼインについて

牛乳や母乳などの乳汁中に含まれる、たんぱく質のことです。乳汁中のたんぱく質は「カゼイン」と「乳清たんぱく質(ホエイ)」に分けられます。ヨーグルトやチーズを作る際には、牛乳に酸を加えると、カゼインと酸が反応し、凝固沈殿しますが、ホエイは酸と反応しないため、上澄みとして残ります。

カゼインと乳清たんぱく質の含有比率は、母乳が4:6、牛乳が8:2で、牛乳のカゼイン含有量の多さが圧倒的に目立ちます。

カゼインの含まれる食品

牛乳、カフェオレなどの乳飲料、脱脂粉乳、ヨーグルト、チーズ(ピザ、パスタにかける粉チーズ、グラタン、リゾットなど)、アイスクリーム、ソフトクリー、市販のクリームシチュー、生クリーム(一般的な作り方のカルボナーラ)、カスタードクリーム、練乳、洋菓子全般。

バター100gあたりのたんぱく質は0.5g、1食あたり10gのバターを使用するとしても、たんぱく質量(カゼイン量+その他たんぱく質成分)は、わずかな量(0.05g未満)となります。

※バターを煮詰めた「ギー」は完全にカゼインフリーとなります

豆乳ヨーグルト、山羊ミルク(チーズ)はカゼインは含まれないので大丈夫です。

基本的にはパスタやピザなどの洋食・洋菓子に多く含まれますから、和食を心がけていれば、意外と避けやすいかと思います。

乳製品の代わりとなるおすすめ食品

次に、乳製品の代わりになる食品をご紹介いたします。

・アーモンドミルク

・ライスミルク

・ココナッツミルク、ココナッツクリーム

などがあります。

豆乳はあまりお勧めできません。大豆製品も分解されにくいたんぱく質で腸に負担となりますので、頻度を減らしましょう。

※味噌と納豆は発酵の過程で変化するので大丈夫です。